動物たちが気持ちよく過ごす為に

私たちOPEN SESAMEは、極力、動物が生きることだけを楽しめる環境を

作ることを考えています。

そのためには、様々な設備も必要です。

風や猛烈な直射日光を避けるための馬小屋。

人に捨てられたり虐待などで障害を負った猫たちの避難所用の猫ハウス。

それらを維持するための様々な道具や部材。

そんな設備の維持をしながら、レスキューした動物たちの

世話をしているのも活動の一例です。

私たちの一日は

私たちの１日は、牧場に水道や井戸がないので、水を自宅の水道から汲み上げることから はじまります。

毎日、軽トラック一杯の水をくみ上げています。

そして、その水を動物たちに、分け与えながら、朝の餌やりが始まりです。

～その後は～

やってもやっても、終わることがない作業が毎日続きます。

それでも、不思議と、動物たちと接していると

辛さや、苦しさも、消えていきます。

そして、今日も、一日が暮れてゆきます。